検査員が「これは凄い!」とうなった施工方法をや技術・・・・
基礎主筋 上端D13、下端D13を赤色マーカー、腹筋D10を黄色のマーカーでチェックし誰が見てもこの現場のチェックは確実に出来ていることが判ります。現場監督、鉄筋職人、基礎職人は自分で基礎を作ることに携わっているから、当然のように、いつものように施工されていますが、恥ずかしくてこんなこと聞けないと思っているお客様や、通りすがりのお客さまになるかもしれない方々に判り易い現場づくりが、この株式会社トーワホームさまの姿勢となっていることが感じられます。当然ですが現場は常に整理整頓、清掃は徹底して、間違いの無い施工と品質の良さは当たり前、現場の写真はお見合い写真!と登田専務さんの前向きな姿勢にこだわりを感じました。
施工会社 株式会社トーワホーム
基本的には、力の掛かる所(入り隅、出隅)には配筋の継ぎ手をもっていかないのが理想です。また基礎立ち上り中間部に継ぎ手がある場合は位置をずらして施工することもあげられます。この現場は基本に忠実に基礎配筋を施工された現場でした。さらにスラブにダイヤ筋を配筋され補強の仕方にもこだわられたすばらしい内容の基礎配筋でした。
施工会社 丹羽木材株式会社
常に緊張と忙しさの中、建築現場に一輪差しが飾られていました。
だれが飾ったかは聞いていませんが、この梅の木はここに似合っていました。ここまでの苦労を癒す暖かな空気がここから出ているような気がしました。
この家は自然豊かな恵那市というところに建てられましたが、引渡し後は春夏秋冬咲き乱れる草花が住人を癒すことでしょう。
飾っていただいた方々に脱帽でした。
施工会社 株式会社考建